片方の耳が聞こえない、難聴でお困りの方へ、少しでも当サイトの情報がお役にたてば幸いです。
難聴の種類は、以下の通りです。
・伝音性難聴
・感音性難聴
・混合性難聴
伝音性難聴とは、耳にある伝音器が障害を起こすことで発症する難聴です。
一般的に、中耳炎や鼓膜が破れることが原因で起こります。
音がよく分からないため、小さな音だと聞こえづらく、音を大きくすると聞こえるというのが特徴です。
感音性難聴は、感音器に障害が起こることで発症する難聴で、加齢や長い時間大きな音を聞き続けることが原因で発症します。
音がハッキリと分からず、音量を大きくしても聞こえないというやっかいな難聴です。
混合性難聴とは、伝音性難聴と感音性難聴の2つの症状が見られる難聴のことをいいます。
このように、難聴は大きく3種類に分けることができます。
他にも様々な種類の難聴があり、近年では、ヘッドホンが原因で難聴になってしまうヘッドホン難聴を発症する人が多いです。
この難聴は、大音量で長時間にわたって音楽を聴くことで耳に負荷がかかってしまって、音が聞こえづらくなります。
ヘッドホンで音楽を聴く場合は、くれぐれも注意してください。